ニュージーランド航空は、中東での戦争に起因する世界的な燃料危機への対応として、来月末までに約1100便のフライトを欠航することを発表しました。
影響の規模: 今回の欠航により、約4万4000人の乗客に影響が出る見込みです。同社は期間中に計2万2000便の運行(約190万人の輸送)を予定しており、欠航規模は全体の約5%に相当します。
主な対象: 欠航は主に国内線のオフピーク便に集中しており、路線の廃止ではなく既存路線の便数調整(コンソリデーション)として行われます。
地域への影響: タウランガ発着の便などが削減対象となっており、オークランド線やウェリントン線でローテーション(往復)の減少が報告されています。
背景と今後の展望: イランでの紛争による燃料価格の高騰を受け、同社はすでに運賃の値上げや業績予想の停止を行っています。今回の措置は燃料コスト最適化のための「一時的措置」と説明されています。
ほとんどの対象乗客は、別の便へ振り替えられる予定です。
