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より高額の所得者がより多くの負債を抱える

ある調査で、より高い収入を得ている家庭が、より多くの返済に苦しんでいる状況であることがわかった。

Commission for Financial Capabilityという団体が、15,000人のニュージーランド人を対象に行った調査で、その4分の1の人々が一世帯でNZ$100,000~NZ$150,000の年収があるが、ローン会社やカード会社で多くの高金利のローンを組んでいることが分かった。

この団体の長であるダイアン・マックスウェル氏は、「高い収入を得ている家庭は、家庭での必要品や旅行などのために借金をする傾向にあります」と語る。

「一世代前の人々の方が倹約が上手でした。家を買っても最初は家具は何もなく、一年や二年は冷蔵庫すらなくても我慢し、またクルマも持っていませんでした。今日では、家を買ってすぐさま、カウチを売る店に行き、利子なしというふれこみでローンでカウチを買って持って帰ります」

隣人の暮らしぶりを自分と比較して、自分は貧乏だと思い込む心理的な傾向が、現代のニュージーランド人に蔓延している、とマックスウェル氏は分析している。