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オークランドとコロマンデルの岩場で貝類採取を規制 11月1日から潮間帯で原則禁止に

シェーン・ジョーンズ海洋漁業大臣は、オークランドとコロマンデル半島の磯遊びでの貝類採取について、「一部の身勝手な人々に食い物にされている」として、11月1日から新たな規制を導入すると発表した。期限は設けず、大臣が取り消すまで続く。

対象はオークランドの東西海岸、ワイヘケ島、コロマンデルの潮間帯(満潮線から水深2メートルまで)。ムール貝、カサガイ、ヒザラガイ、タマキビなど潮間帯の大半の無脊椎動物の採取が禁止される。一方、パウア、ピピ、トゥアトゥア、ホタテ、イセエビ、カキ、ウニの一種カイナなどは、従来の個別の漁獲制限の範囲内で採取できる。1人1日の上限は、カニ10匹、タコ1匹、エビ50匹、ナマコ5匹、イカ10匹に設定された。ミドリイガイは潮間帯での採取が全面禁止となり、それ以外の場所でも上限が25個から10個に引き下げられる。

取り締まりは11月1日から、まず漁業官による啓発が中心となるが、違反者は訴追される可能性もある。政府は現場で反則金を科す制度も検討している。既存の上限違反の罰金は250〜500ドル。ジェニー・マークロフト政務次官は、バケツとシャベルで磯遊びをする子どもが罰せられることはなく、官は裁量を持って対応すると説明した。今回の措置は、ンガーティ・マヌヒリの要請を受け2月に実施されたオークランド北部の2年間の採取禁止に続くものだ。