ニュージーランドラグビー協会が発表した「マオリ・オールブラックス」の最新スコッドに、タラナキ出身でハリケーンズに所属する19歳の若きロック(LO)、ジョシュ・ロケティ(Josh Logetty)選手が初選出され、国内のラグビー界やメディアの間で大きな話題となっています。
彼は現役のプロ選手として活躍する傍ら、地元で大工の見習い(アプリンティス)としても働いており、その異色のキャリアと圧倒的な身体能力が注目を集めています。
ロケティ選手は身長201センチの恵まれた体格を活かし、今年のスーパーラグビー・パシフィックでも目覚ましい成長を遂げていました。
水曜日の夜、いつものように大工の仕事を終えて帰宅した直後にヘッドコーチからの直電で選出を知らされたとのことで、「最初は冗談かと思った。
マオリの血筋を代表して黒いジャージを着られることは、自分と家族にとって言葉にできないほどの誇りだ」と初々しい喜びを語りました。
ベテラン陣が引退し、オールブラックスと共に世代交代を進めるマオリ・オールブラックスにおいて、次世代のラインアウトの支配者としての活躍に国中のファンから熱い視線が注がれています。
