サッカーのニュージーランド代表「オールホワイツ」は10月5日、日本の横浜・国立競技場で行われたキリンカップ決勝で日本代表と対戦し、1-2で敗れた。満員の約6万7,000人の観衆の前での試合となり、NZ側にとっては長いツアーの締めくくりだった。
日本は前半28分に上田綺世選手が先制。NZは3分後の31分、クリス・ウッド選手のアシストからベン・オールド選手が決めて同点とし、1-1で折り返した。後半に堂安律選手が決勝点を挙げ、日本が優勝を飾った。NZのダレン・ベイズリー監督は3バックに切り替え、試合の大半は5バックで守る布陣で臨んだ。
FIFAランキングで日本は17位、NZは86位。日本は過去1年でブラジルやイングランドを破っており、ヘラルド紙は「トップ20クラスの相手との貴重な腕試し」と位置づけていた。NZは主力の前線選手を欠いての戦いだったが、強豪相手に互角の前半を見せた。オールホワイツの次戦は11月にホームで行われるインドとの2連戦となる。
