トワイゼルは、クライストチャーチとクイーンズタウンを結ぶ旅のルート上にあり、テカポやマウントクックを巡る途中に立ち寄りやすい場所です。

今回はその中でも、日本人バリスタがいる、旅先ではちょっと嬉しい“抹茶ラテ”が楽しめる人気の2軒をご紹介します。

① The Musterers Hut Café

営業時間：8:00–15:00（毎日）

住所：20 Ruataniwha Road, Twizel 7901

クライストチャーチ方面からトワイゼルへ向かうと、最初に目に入るカフェ。

広い駐車場とゆったりした店内が魅力で、ロードトリップの休憩にぴったりです。

特徴

• 広々とした店内と開放的なアウトドア席

• スイーツや軽食が並ぶキャビネットフードが充実（ヴィーガン／ベジタリアン、グルテンフリー対応あり）

• ニュージーランドらしいお食事系パイ、スムージーやアイスコーヒー（アイスクリーム入り）も充実

• ギフトショップ併設（A2Oサイクリング Tシャツ、手作り石鹸など）

• キッズ用プレイグラウンドあり

• ミニゴルフが楽しめる（レンタル：大人10ドル・子ども7ドル・ ファミリー30ドル）

こんな人におすすめ

→ 家族連れ、気軽にカフェ利用したい方、ロードトリップ途中の休憩に

② Poppies Café & Restaurant

営業時間：9:00–14:30 / 17:30–19:30

※水・木定休

住所：1 Benmore Place, Twizel 7901

クイーンズタウン方面から来ると、トワイゼルで最初に目に入るカフェ。

落ち着いた店内とアウトドア席で、ゆっくり食事をしたいときに最適です。

特徴

• ブランチメニューが豊富

• ディナー営業あり（予約なしでも利用可／混雑時は待ち時間あり）

• 軽食はホームメイドスコーンとパンオショコラのみ

• ホット／アイスのチョコミントドリンク（チョコミント好きには嬉しい一杯）

• アルコールメニューも多め

こんな人におすすめ

→ しっかり食事を楽しみたい方、落ち着いたランチやディナーを過ごしたい方

2つのカフェ共通ポイント

• Wi-Fiなし

• 広々とした駐車場完備

• キッズメニューあり

• ウェリントン発ロースター「L’affare」の豆を使用（南島でウェリントンのコーヒー文化を味わえる）

• 緑茶や紅茶の種類も豊富

旅の途中でふらっと立ち寄れる、地元の方に愛されるカフェ。

アクティビティの合間にも、朝のスタートにも、旅の思い出を語らう時間にも、その街が持つゆったりとした空気を味わえるのも魅力のひとつです。

カフェ巡りが好きな方にも、ぜひ訪れてほしい場所。

旅の途中で気軽に立ち寄って、とっておきの一杯を楽しんでみてください。