出典: 在オークランド日本国総領事館のメールより。
在オークランド日本国総領事館
2026年10月16日
- 2026年10月1日から、ニュージーランド国内において新しい道路交通ルールが施行されました。今回の改正では、歩行者や自転車、電動キックボードの安全性向上や、公共交通機関の円滑な運行を目的とした4つの新ルールが導入されています。
- 車を運転される際や、徒歩・自転車等で道路を利用される際は、これらの新しいルールを遵守し、安全運転に努めてください。
1 非自動車の追い越し時における「1.5メートル」の間隔義務化
自転車、歩行者、乗馬者など、「自動車を運転していない道路利用者」を同じ車線・同じ進行方向で追い越す際、運転者は、少なくとも1.5メートル以上の間隔を空けて通過することが義務付けられました。
安全に追い越すことができない場合は、速度を落とし、安全な間隔が確保できるまでその後方で待機する必要があります。追い越す際は風圧が相手のバランスに影響を与える可能性があるため、細心の注意を払ってください。
2 12歳以下の子どもおよび同伴する保護者の歩道での自転車走行許可
12歳以下の子どもは歩道(footpath)で自転車に乗ることが許可されました。
さらに、子どもが安全に自転車の乗り方を学べるよう、同伴する親や介護者(保護者)も子どもと一緒に歩道で自転車に乗ることが認められます。
3 電動キックボード(e-scooter)の自転車レーン走行許可
これまで自転車レーン(cycle lanes)の走行が禁止されていた電動キックボード(※自動車に分類されないものに限る)について、「自転車レーンでの走行が許可」されました。
4 停留所から発車するバスへの優先譲歩(ギブウェイ)の義務化
制限速度が時速60km以下に指定されている道路において、バスが、バス停留所、路肩、またはバスレーンから発車(車線に合流)しようとしている場合、他の車両はバスに道を譲らなければなりません。
なお、バスの運転手は、移動を開始する前に少なくとも3秒間は方向指示器(ウィンカー)を出す必要があります。
※ 当初検討されていた「芝生の路肩(grass berms)への駐車に対して自治体が罰金を科す権限を強化する案」については、根本的な問題解決につながらないとの判断から、今回の改正には導入されませんでした。
在留邦人の皆様におかれましては、これらの新ルールに留意し、日々の安全な交通環境の確保に努めていただきますようお願いいたします。
- 在オークランド日本国総領事館ウェブサイト(HP):
- https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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これは在オークランド日本国総領事館からのお知らせです。
