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ロト・パワーボール、9月13日から大幅刷新 12日に「必ず当たる」1000万ドル抽選

ニュージーランドのくじ運営会社ロトNZは、看板くじ「パワーボール」を9月13日から大きく変更する。抽選に使う「パワーボール」の球数を現在の10個から14個に増やし、ジャックポット(1等賞金)の下限を400万ドルから500万ドルへ、上限を5000万ドルから6000万ドルへ引き上げる。新たな賞金区分も設ける。一方で1等の当選確率は約3840万分の1から約5370万分の1へと下がる。ロト側は、全区分を通じた週あたりの当選者数は約4万7000人から6万2000人へと3割ほど増える見込みで、券の価格は据え置くとしている。

現行の10球方式で行う最後の抽選は、9月12日(土)の「必ず当たる(マスト・ビー・ウォン)」抽選となる。この日は1等が必ず出る仕組みで、賞金は通常の初期額400万ドルに繰り越し分600万ドルが上乗せされ、計1000万ドルとなった。1等の当選者が出なかった場合は、当選者のいる一つ下の区分に賞金が配分される。過去13回の「必ず当たる」抽選のうち8回は複数人での分け合いになったという。

ロトNZの最高イノベーション・製品責任者ベン・コニー氏は「マスト・ビー・ウォン抽選の良いところは、賞金が分け合いになることが多い点だ」と話す。前週末にはギズボーンの販売店で購入された1枚が2825万ドルを当てたばかり。土曜の抽選後、システム更新のためアプリ「MyLotto」は一時利用できなくなり、日曜朝に復旧する見通し。