米小売大手コストコが、クライストチャーチ空港近くに新店舗を建設する計画の詳細が明らかになった。1ニュースによると、対象地はメモリアル・アベニューとアボンヘッド・ロードの間の土地で、開発の規模は約1万6090平方メートル。会員制倉庫型店舗に加え、タイヤセンター、フードコート、小売エリアが併設される。
計画にはガソリンスタンドと、約7900平方メートルの「補完的な大型小売施設」も含まれ、道路の改修や造成工事も必要となる。コストコは迅速承認(ファストトラック)制度を申請しており、閣僚が付託申請を承認したことで、本申請の段階に進める見通しだ。資源利用許可や野生生物法上の承認も求められる。
コストコのNZ1号店は2022年に西オークランドで開業し、2店舗目はドゥルーリーで計画されている。2023年には幹部がクライストチャーチの具体的な場所は未定だと説明していた。南島初の出店となれば、スーパー業界の競争や買い物環境への影響に注目が集まりそうだ。
