気象庁にあたるメットサービスは、南島の複数の地域に大雨に関する注意報と警報を出した。1NewsとStuffが11月2日に伝えた。前線が北上するのに伴い、特に西海岸地方で雨が強まるとみられている。
最も警戒が必要とされるのは、ウェストランド地区の山地で、オレンジ色の大雨警報が出ている。この地域では最大350ミリの雨が降る見込みで、月曜日の午前と午後にかけて1時間あたり20〜30ミリの強い雨が予想されている。警報の終了時刻については、1Newsが火曜日午前6時、Stuffが火曜日午後3時と報じており、報道によって差がある。このほか、アーサーズ・パス以南のカンタベリー湖沼地域の源流域と、ダウトフル・サウンド以北のフィヨルドランドにも、オレンジ色の大雨警報が出された。オタゴの湖沼地域の源流域には、警報の一段階手前にあたる大雨注意報が出ている。
メットサービスは、大雨によって小川や河川の水位が急に上昇し、道路などが冠水したり、土砂崩れが起きたり、運転が難しくなったりするおそれがあると警告している。Stuffによれば、南部と東部の各地には強風注意報も出ているという。
該当地域を旅行する人や、車で移動する人は、最新の気象情報と道路情報をこまめに確認し、無理な移動は避けたほうがよさそうだ。警報の有効時間は更新される場合があるため、最終的にはメットサービスの発表を確認してほしい。
