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政府がホームレス支援に1450万ドルの追加予算、新たに国内6地域へアウトリーチを拡大

クリス・ビショップ住宅大臣とタマ・ポタカ社会開発・雇用大臣は、ニュージーランド国内で深刻化するホームレス問題や路上生活者(ラフ・スリーパー)を効果的に支援するため、総額1450万ニュージーランドドル(約13億4000万円)の追加資金を投入すると共同で発表しました。

この予算は、生活困窮者を見守り、適切な住居や社会福祉へと繋ぐ「フロントライン(最前線)のアウトリーチサービス」の強化に充てられます。

今回の資金投入により、すでに成果を上げている「ハウジング・ファースト(住まいを最優先で確保する政策)」の取り組みをさらに延長・拡充するほか、これまで支援が行き届いていなかった国内の新たな6つの地域へも巡回支援のネットワークを拡大する計画です。

ビショップ大臣は「単に一時的な寝床を提供するだけでなく、精神ケアや就労支援などの包括的なサポートを一体で提供することが、長期的なホームレス状態からの脱却に不可欠だ」と述べており、物価高不況下で困窮する人々へのセーフティネットの強化が急がれています。