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ナイカ、マッソンに判定勝ち IBFクルーザー級王座への挑戦権を獲得

ボクシングのデービッド・ナイカ選手(NZ)は8月8日、オークランドのイベントファインダ・スタジアムで行われたIBFクルーザー級タイトル挑戦権をかけた一戦で、フロイド・マッソン選手を判定で下した。

採点は116-111、115-112、115-112。試合終盤にマッソン選手がマウスピースを繰り返し落として減点を受けたことも、ナイカ選手の勝利を後押しした。

この一戦はIBFクルーザー級王座決定戦の前哨戦(エリミネーター)と位置づけられており、勝者は近く同級の無敗王者ビダル・ライリー選手(イングランド)との統一戦に挑む見通し。試合後、ナイカ選手は「ビダル・ライリー、次はお前の番だ。ニュージーランドに来い」と早くも次戦への意欲を示した。ライリー選手との一戦は12月にオークランドで開催されることが期待されている。

ナイカ選手は東京五輪ボクシング・ヘビー級で銅メダルを獲得した実績を持ち、プロ転向後も着実に勝ち星を重ねてきた。今回の勝利により、悲願の世界王座獲得へまた一歩近づいた形だ。