ベーコン3種類比べてみた
みなさんは朝ごはんに何を食べられていますか?我が家の朝食の定番と言えば『ベーコン』です。 なぜベーコンかと言うと、フライパンで焼くだけなので調理が簡単、ベーコン自体に脂分で焼くときに油を引かなくていい、手軽に脂質が取れるし、そして何より美味しいからです。そんな我が家の食卓の定番中の定番のベーコンですが、スーパーに行くと何やらいろいろ種類があり、どれがどうなのかさっぱり分かりませんでした。いつも何となく目につくものを手に取っていました。
調べてみたところベーコンといえば豚肉ですが、主にBelly(豚バラ肉)・Loin(腰肉)・Shoulder(肩肉)の3つの部位に分かれているようです。そこで、どのスーパーでもたいがい売られているベーコン3種類を買って比べてみることにしました。
Streaky Bacon

脂身と赤身が縞模様のように重なっている『Belly』部分を使ったベーコンです。スライスが薄めで柔らかく、焼くと脂が溶けて揚げ焼きのようにカリカリしやすいです。脂身の甘みとベーコンらしい塩っけが強く感じられます。
Middle Bacon

『Belly』部分と赤身が多い『Loin』が組み合わさったベーコンです。赤身が多いぶん、ハムっぽいまろやかな味です。脂身と赤身の部分が割とはっきり分かれていて、食感の違いが感じられます。Middle Baconの『Belly』部分を切り取った「Eye Bacon」と呼ばれているものもあります。
Shoulder Bacon

『Shoulder』部分から作られたベーコンです。赤身の肉肉しい美味しさもありながら、脂肪分のサシが多く入っているためジューシーさがあります。Streaky Baconに比べて脂っぽさは少なく、お肉らしい食感と豚肉らしい香りが強いです。

シンプルにそれぞれフライパンで焼いてみた結果、そこまで大きな違いは感じなかったものの、風味や食感に個性がありました。Streaky Baconは特にベーコンらしい味と香りが強く、Middle Baconはマイルドな味わいが特徴で、Shoulder Baconは脂身と赤身のバランスが絶妙だなと思いました。
メーカーやブランドによって、製法、味付けやスライスの厚みもいろいろあります。同じ種類であっても、カリカリしやすいもの、ジューシーさが特徴的なもの、皮のあるなしなどさまざまです。皮の部分はグニグニとした食感で、焼くときに皮がバチっとハゼやすいので、苦手な方は皮なし(Rindless)がおすすめです。また、種類によってより合った調理法なども変わってきますので、ぜひご自身の理想に合ったのベーコンを探してみてください。
キャンディベーコン・ハニー&ペッパーの作り方

今回はStreaky Baconを使って、キャンディベーコン(Candied Bacon)を作ってみてました。すごく簡単にできたのでレシピをご紹介します。お酒のおつまみや、パーティなどの一品にぜひ!
【材料】

- ・ベーコン(Streaky Bacon) 250g
- ・ハチミツ 大さじ2
- ・アップルサイダービネガー(酢) 小さじ1
- ・黒コショウ 適量
【作り方】

オーブンの天板にアルミホイルまたはクッキングシート(汚れ防止用)を敷き網を置きます。その上にベーコンを重ならないように並べます。
耐熱容器に、ハチミツ大さじ2と酢小さじ1を入れ、電子レンジで10秒ほど温めます。はちみつが柔らかくなって塗りやすくなります。
ベーコンの裏表にまんべんなくハチミツ+酢を塗り、お好みの量の黒コショウを振ります。
オーブンはファンベイクで170度に設定し、だいたい20分から25分ほど焼きます。途中、焦げすぎないよう様子を見ながら裏返したりしてください。
焼き終わったらオーブンから取り出し、室温に冷まして出来上がりです。
ハチミツの柔らかい甘さとベーコンの塩っぱさが合わさりとてもクセになる味です。アップルサイダービネガーのほのかな甘い香りとわずかな酸味がハチミツとの相性バッチリです。もちろん普通のお酢やレモン汁なんかでもいいと思います。黒コショウもピリッっとした辛さがアクセントになって、より美味しさが増すのでおすすめです!




