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オークランドのハーバーブリッジに「第二の接続」計画、政府が年内にも最終案を決定へ

ニュージーランド政府と国家陸上交通局(NZTA)は、オークランドの深刻な交通渋滞の解消とインフラの近代化に向け、現在のオークランド・ハーバーブリッジに代わる、または補完する「第二のタスマン接続(追加のクロス・ハーバー・リンク)」に関する最終ルートと構造案を、今年2026年の年末までに決定する方針を固めました。

このプロジェクトは、ニュージーランド史上最大規模のインフラ投資の一つになるとみられており、経済界や市民から長年待ち望まれていたものです。

現在、トンネル案(海底トンネル)や新たな第2ブリッジ(橋)の建設案、さらにはライトレール(次世代型路面電車)や公共バス専用レーンの併設など、複数の選択肢が最終選考に残っています。

シメオン・ブラウン交通大臣は「オークランドの経済成長を止めないためには、北部のノースショアと市内中心部を結ぶ、より強靭(レジリエント)で信頼性の高い交通インフラが不可欠だ」と強調。莫大な建設コストの財源確保に向けて、政府は民間資金を活用する「官民パートナーシップ(PPP)」の導入を本格的に検討しており、年内の最終発表に向けて詳細な費用便益分析を急いでいます。