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ウェリントンで30分間に40ミリの猛烈な雨、オークランドでも暴風警報

ニュージーランド全土を覆う発達した低気圧と大気の状態の不安定化により、首都ウェリントンやオークランドをはじめとする北島各地で非常に激しい荒天が続いています。

気象庁(MetService)の観測データによると、ウェリントン市内のケルバーン地区周辺では、土曜日の午前にわずか30分間で40ミリという「猛烈な局地的大雨(ダウンバースト)」を記録し、一部の道路や低地で一時的な冠水被害が発生しました。

また、北島最大の都市オークランド周辺においても、最大瞬間風速が時速90キロメートルを超える猛烈な南西の強風が吹き荒れており、気象庁は強風・暴風注意報を発令して警戒を促しています。1Newsが現地から伝えたところによると、この悪天候に伴い、地方路線を中心とする航空便の遅延や欠航、フェリーの一部運休などが相次いでいます。

気象予報士は、この大雨と暴風のピークは日曜日中盤にかけて徐々に東へ抜ける見込みであるものの、山間部での土砂崩れや倒木による停電リスクが残るため、不要不急の長距離移動を避けるよう呼びかけています。