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ワイカナエ―オタキ間のSH1でガソリンタンカー炎上 消防車19台出動、南北通行止め

9月9日午前5時ごろ、ウェリントン北方のカピティ・コースト、オタキ川のすぐ南にあるペカペカ・エクスプレスウェイ(国道1号)で、走行中のガソリンタンカーの運転台から出火した。消防・緊急事態管理庁(FENZ)によると、午前6時の時点で消防車やタンク車、特殊車両あわせて19台が現場または現場に向かっていた。警察は負傷者の報告はないとしている。

午前7時前、FENZのブルース・スタッブス副国家指揮官は「火はキャブと車両前部に封じ込められ、積んでいた燃料には引火しなかった」と説明し、「消防隊による見事な消し止めだ」と述べた。隊員は延焼防止のため現場に残り、周辺への散水を続けた。

ニュージーランド交通庁(NZTA/ワカ・コタフ)は、ワイカナエ―オタキ間の国道1号を上下線とも全面通行止めにした。北行きの車両はワイカナエの出口からテ・モアナ・ロード、旧国道1号を通ってオタキ市街地を抜け、再び国道1号へ戻る迂回路を、南行きはオタキの出口からオタキ市街地と旧国道1号、テ・モアナ・ロードを経由する迂回路を案内している。現場を目撃した住民は「大きな爆発音が聞こえた」と話した。

同区間はウェリントン都市圏と北部を結ぶ主要な通勤ルートで、朝のピーク時と重なったため通勤客への影響が広がった。今週はオークランドの国道1号でもバスとトラックの衝突事故があり、車線が約4時間閉鎖されたばかりで、幹線道路のトラブルが相次いでいる。