ニュージーランド航空は、クライストチャーチ空港から「東京(成田)」「シンガポール」「パース」への直行便を新たに開設することを発表しました。これらの路線は年内の就航を予定しており、南島の国際的な利便性が大幅に向上することになります。
クライストチャーチをアジアの主要ハブ(シンガポール、東京)やオーストラリア(パース)と直接結ぶことで、南島全体の観光業の活性化、輸出拡大、そして地域経済の強化を図ります。
同社は燃料費の高騰やエンジンのメンテナンス問題により減便を余儀なくされていましたが、6月末までにボーイング787型機が全機復帰する見通しが立ったことで、再び成長戦略に転じる準備が整いました。
これらの新路線のチケットは、発表当日である水曜日から販売が開始されています。
観光イベント「TRENZ」で発表に立ち会ったラクソン首相や観光大臣は、この新路線が国際的なビジネス関係を強化し、南島への直接的なアクセスを広げる「大きな一歩」であると期待を寄せています。
南島の玄関口であるクライストチャーチが世界と直接つながることで、地元住民だけでなく、旅行者やビジネス界全体にとって非常に明るいニュースとなりました。
