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ニュージーランド航空、オークランド・デリー直行便の就航に向けた技術的フィージビリティ調査を開始

ニュージーランド航空(Air New Zealand)は、先日のインド・モディ首相の歴史的訪問において両国首脳が「直行便開設の早期実現」で一致したことを受け、オークランド・デリー間の直行便就航に向けた本格的なフィージビリティ(実現可能性)調査と航空当局との実務協議を開始したと発表しました。

この路線は、急増するインド系移民やビジネス渡航者からの需要が極めて高い一方で、約1万2,500キロメートルにおよぶ超長距離路線となるため、機材の航続性能や燃費効率の精査が必須課題となっています。

同社のグレッグ・フォランCEOは、「直行便の開設は両国間の経済・文化交流を劇的に加速させるゲームチェンジャーになる」と期待を示し、現在保有しているボーイング787-9型機の航続距離を最大限に活用する運行シミュレーションを進めていると説明しました。

早ければ2027年後半の就航開始を目指し、政府外務貿易省(MFAT)とも緊密に連携していく方針です。実現すれば、これまで経由便で最大20時間近くかかっていた所要時間が、一気に約13時間半に短縮されると見込まれています。