南アフリカ遠征中のオールブラックスに新たな動きが相次いでいる。ストーマーズ戦で肩甲骨を骨折したビリー・プロクター選手は、手術は不要なものの離脱期間は10~12週間と長期に及ぶ見通しで、既に帰国の途についた。
これを受けデイブ・レニー・ヘッドコーチは、カンタベリーをランファーリー・シールド奪還に導いたばかりのリッチー・モウンガ選手の招集も視野に入れて後任を検討していることを明らかにした。
次戦となるシャークス戦(南アフリカ・ダーバン)では、ルーク・ジェイコブソン選手が新たに主将に指名された。オールブラックスはストーマーズ戦を辛勝したものの内容には課題を残しており、レニー・ヘッドコーチは「まだやるべきことが多い」と気を引き締めている。
試合では感動的な一幕も予定されている。NZラグビー界のレジェンド、マア・ノヌ選手が短期契約でシャークスに加入し、控えメンバーに選出された。古巣オールブラックスとの対戦が実現する見込みで、地元ファンからは「感動の再会」として注目を集めている。
