ニュージーランドの留学や移住、起業、旅行、就職など総合情報サイト

ラグビーリーグW杯開幕戦、キウイズが24対22で惜敗 ポンガは骨折の疑いも

シドニーのアリアンツ・スタジアムで開催されたラグビーリーグ・ワールドカップ2026の開幕戦で、ニュージーランド代表「キウイズ」はオーストラリア代表「カンガルーズ」に22対24で敗れた。試合の大半でキウイズが優位に立ちながら、終盤に逆転を許す悔しい展開となった。

前半は10対10の同点で折り返した。カンガルーズ側はジャック・ボストックとトム・トルビエヴィッチによるインターセプトからのトライで食らいつき、レース・ウォルシュも長距離のトライを決めた。一方のキウイズは、ケイシー・マクリーンの序盤のトライに加え、代表デビューを果たしたフルバックのカリン・ポンガが2トライを挙げて健闘した。しかし試合終了間際の約4分前、ボストックがこの日3本目のトライを決めて勝敗が決した。キウイズにとって、2008年以来となるW杯でのオーストラリア戦勝利はまたも持ち越しとなった。

痛手となったのは、ポンガの負傷だ。後半早々、タックルで倒れた際にキャメロン・マンスターの頭が左腕に当たり、前腕を骨折した疑いがあるとして試合後にスキャン検査を受けることになった。ポンガは負傷後もプレーを続け、ニュージーランド・ヘラルド紙は「タフな男」と称えている。

この結果、順調に進めば準決勝でより厳しい相手、サモアとの対戦になる可能性があると報じられている。決勝でのリベンジを果たすためにも、ポンガの復帰時期が焦点となりそうだ。キウイズは次戦での巻き返しを狙う。