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ブラックファーンズ、フランスに31-12で勝利 終盤13分に3トライ

女子ラグビーのニュージーランド代表ブラックファーンズは10月24日、ファンガレイで行われたフランスとの第2テストを31-12で制した。先週ハミルトンでの第1テストは81-12の大勝だったが、今回はフランスが大きく成長した姿を見せ、苦しい展開となった。

先制したのはフランスで、フッカーのマチルド・ラザルコがラインアウトからのモールでトライを挙げた。前半はNZが14-12とわずかにリードして折り返し、スコアは後半67分まで動かなかった。フランスはフォワードの激しいプレーと外側での判断で上回る場面もあり、NZは基本的なミスにも悩まされた。56分には共同主将のルアヘイ・デマントが、フランスのアンブル・ムワイエンビの突進をトライ寸前で止める好守も見せた。

流れが変わったのは終盤だった。最後の13分間にNZが3トライを奪取。マエランギ・ポールが2トライ、アマラン・シティティ、シャイラ・トゥイリアウ=トゥアアも決め、ブラクストン・ソレンセン=マギーは60mの独走トライで試合を締めくくった。トゥイリアウ=トゥアアは2試合で5トライ目となった。

デマント主将は「第1テストとはまったく違う試合になると分かっていた」と語り、フランスの健闘をたたえた。今回は節目の150回目のテストマッチで、NZは今年10試合で9勝、通算勝率は83%に達した。シリーズ最終戦は来週末にクライストチャーチで行われる。