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ロトルアの10代兄弟、スケートボードの世界大会で日本へ 目指すは2028年ロス五輪

ニュージーランド北島ロトルア出身のダンテ・テマラさんとガブリエル・テマラさんの兄弟が、スケートボードの国際大会「ワールドスケート」に出場するため、今月日本へ向かう。1Newsが伝えた。2人はニュージーランドのオープン男子スケートボード代表チームに所属し、今月はパラグアイ、11月には日本で大会に臨む。

ダンテさんは代表入り2年目、14歳のガブリエルさんは今回が代表デビューで、チーム最年少の選手だ。2人がスケートボードを始めたのは新型コロナのロックダウン中だったという。以来、家族が営むベーカリーに併設された専用の屋内スケートパークで、1日およそ3時間の練習を重ねている。

目標は2028年のロサンゼルス五輪出場だ。出場権を得るには、2028年までに世界ランキングの上位40位以内に入る必要がある。ポイントは約120人の有力選手が参加するワールドスケートの大会での順位によって加算される。海外遠征の費用は大きく、保護者やコーチの同行も必要になるため、家族は寄付サイト「ギブアリトル」で支援を募っている。

スケートボードは東京五輪で正式競技として脚光を浴び、日本は世界屈指の強豪国だ。日本の大会は、世界トップレベルの選手と競い合い、ポイントを稼ぐ貴重な機会となる。ニュージーランドの若い兄弟が日本の舞台で、五輪への道を一歩ずつ進もうとしている。

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