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オールブラックス、スコットランドに43対21で勝利 ボーデン・バレットが2トライ

ラグビーのニュージーランド代表オールブラックスは、エディンバラのマレーフィールドでスコットランドと対戦し、43対21で勝った。ニュージーランド時間では11月8日(日)の試合で、ネーションズ・チャンピオンシップでも無敗を保っている。

前半は苦しい展開だった。ペーター・ラカイとワラス・シティティの2人が相次いでイエローカードを受けて一時的に人数が減り、スコットランドのエワン・アシュマンが3トライを奪った。前半を終えた時点のスコアは24対21で、リードはわずか3点だった。しかし後半は、オールブラックスが19点を連取して突き放し、スコットランドを無得点に抑えた。1ニュースは、スコットランドに対する無敗記録が121年に及ぶと伝えている。

ボーデン・バレットは前半31分と後半51分にトライを挙げた。2つ目のトライは、自身にとって通算50個目のテストマッチでのトライとなった。試合前には、先日亡くなったオールブラックスのセキュリティ責任者ローガン・キャドウォラダーさんを両チームと観客が追悼した。試合後、バレットは亡くなった同僚への思いや、チームの悲しみについて語っている。

スコット・ロバートソン監督率いるチームは、欧州遠征で全勝を狙う「グランドスラム」への期待を保った。前半の乱れは課題として残ったが、後半に修正して試合を決めきった点は評価できる。次の試合に向け、規律の改善が焦点になりそうだ。