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選挙当日のオークランドを大粒のひょうと雷が直撃 停電や冠水、サッカーの試合も中断

総選挙の投票日だった11月7日(土)の午後、北島では激しい雷雨が発生し、オークランドでは大粒のひょうと耳をつんざくような雷鳴に見舞われた。気象サービス「メットサービス」は、作物や果樹園、ブドウ畑、温室、車両などに大きな被害が出る恐れがあると警告した。

午前0時から午後6時半ごろまでに、北島全域で2,500回を超える落雷が記録された。オークランドでは、電力会社ベクターの作業員が雷雨に伴う複数の停電に対応した。ノースショアでは激しい豪雨により、2023年の洪水で大きな被害を受けたワイラウ・バレー地区などで影響が出た。前日の金曜日にも、オークランド周辺では激しい雷雨が発生していた。

天候はスポーツにも影響した。AリーグのオークランドFC対ウェリントン・フェニックスの「ダービー」は、ペンローズのスタジアム周辺で落雷の恐れがあったため、試合開始が遅れた。試合は0対0の引き分けに終わっている。未勝利のまま臨んだフェニックスは、ダービーで初勝利を挙げることはできなかった。

雷雨注意報の解除時刻については、報道によって午後6時までとする情報と午後8時までとする情報があるが、メットサービスは午後7時35分の時点ですでに解除されていたと説明している。メットサービスは、夏が近づく時期だけにこうした荒れた天気は予想外ではなかったとしている。選挙の投票日と重なり、有権者の足にも一部影響が出たとみられる。