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全国的な大荒れの週末へ、フェリー運休や幹線道路の通行止めに注意

気象庁(MetService)は昨日から接近している「非常に発達した低気圧と冷たい南西の寒波」が、今週末にかけて北島・南島の全土を本格的に直撃するとして、風浪・強風・大雪に関する各種警報を拡大発表しました。

特に南北島を結ぶクック海峡では、7メートルを超える大しけが予想されており、インターアイランダーなどのフェリー運航会社は週末の複数便の事前運休やダイヤ大幅乱れを決定し、旅行者に注意を呼びかけています。

また、陸路においても南島の主要な峠道(アーサーズ・パスやルイス・パス)だけでなく、北島のデザート・ロードなどの高標高ルートで積雪や路面凍結による全面通行止めが発生するリスクが高まっています。

ニュージーランド運輸局(NZTA)の担当者は1Newsに対し、「週末の不要不急の長距離移動は控えるか、移動する場合は必ず最新の道路交通情報を確認し、チェーンなどの防寒・安全装備を車内に準備してほしい」と強く注意喚起しています。一部の地方自治体では、暴風による街路樹の倒木や一時的な停電への備えも進められています。