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コンタクト・エナジー、タラナキに25万kW級データセンター検討 CDCと提携、豪再生エネ大手と組み写真

電力大手コンタクト・エナジーは、オーストラリアのCDCデータセンターズ(NZX上場インフラティルが株式の半分を保有)と提携し、タラナキ州ストラトフォードに出力25万キロワット(250MW)規模のデータセンターを建設する構想を検討していると明らかにした。

建設予定地はコンタクトが運用を終えたタラナキ・コンバインドサイクル発電所の近くで、再生可能エネルギーによる発電設備や送電網への接続、通信回線、技術系人材が既に整っている点が強みとされる。同地はオークランドへとつながる陸上・海底の大容量光ファイバー網にも接続されており、国際海底ケーブルの陸揚げ地とも直結している。

両社は今後、資源consent(開発許可)の取得を目指す方針で、施設には併設型の蓄電池を組み合わせ、新設の再生可能エネルギー発電設備からの長期契約による電力供給を予定している。同用地には既に出力50万キロワット規模の系統用蓄電池の許可が下りているほか、送電網接続も確保済みだという。コンタクトはこれとは別に、ライトソースbpとの合弁事業でも同地域に出力15万キロワット規模の太陽光発電と蓄電池を組み合わせた計画を検討中。計画はまだ初期段階で、実現するかどうかや採算性は不透明だが、電力需要が急増するデータセンター産業とタラナキの再生可能エネルギー資源を結び付ける動きとして注目されている。