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オールブラックス、南ア遠征第2テストへ ケープタウンで連勝狙う、レニー監督は布陣変更

ラグビーのオールブラックス(NZ代表)は現地8月29日(ニュージーランド時間30日朝)、ケープタウンのDHLスタジアムでスプリングボクス(南アフリカ代表)と対戦する。「ラグビー最大のライバル対決ツアー」と銘打たれた全4戦シリーズの第2戦で、オールブラックスは第1テストを制しており、連勝でシリーズを大きく引き寄せたい一戦だ。

8月23日にヨハネスブルグのエリスパークで行われた第1テストは、オールブラックスが33-16で快勝した。5トライ対1トライの内容で、ウイングのウィル・ジョーダンが2トライ、ジョシュ・ムーアビー、ファビアン・ホランド、ルーク・ジェイコブソンが各1トライを挙げ、ルーベン・ラブが4つのゴールを決めた。エリスパークでの同国史上最大の勝利となり、シリーズを1-0とした。ただしデイブ・レニー ヘッドコーチは「南アからの猛烈な反撃」を警戒している。

第2テストに向けてレニー監督は先発を変更した。脳しんとうのイーサン・デ・フルートと、頭部の衝突で離脱したジョシュ・ロードが外れ、ジョージ・バウアーがプロップで先発。トゥポウ・ヴァアイがフランカーからロックへ回り、サイモン・パーカーがレニー体制で初先発する。左ウイングは守備力を評価してムーアビーに代えリロイ・カーターを起用した。レニー監督は前戦より運動量の多い「速い試合」を志向し、スクラムについては第1テストで南アが不正な組み方をしたとにおわせ、主審が「まっすぐ組ませ、横歩きを許さなければ」自軍が優位に立てると期待を示した。なお主審はニカ・アマシュケリが体調不良で回避し、アンガス・ガードナーに交代した。