ニュージーランド南島クライストチャーチで行方不明となっていたブレイドン・ヘップワースさん(21)とみられる遺体が見つかった。警察によると、市内ヘレフォード通りの住宅で捜索令状を執行した際に発見されたもので、正式な身元確認が進められている。警察は死因を不明として扱い、翌日に司法解剖を行う予定だ。
スコット・アンダーソン警部は「これまでの捜査から、ブレイドンさんはすでに亡くなっていると考えられる」と述べた。警察はリンウッドやエッジウェアの物件でも捜索を行っており、ヘレフォード通りとイングランド通りの角にある、最後の住所とみられる家屋の現場検証は完了している。捜査はまだ初期段階で、詳細は可能な時期に公表するとしている。
ヘップワースさんは、リンウッドのガソリンスタンドの防犯カメラに、モンスターエナジーのニット帽とヘッドホン姿で映っているのが最後の姿とされる。警察が情報提供を呼びかけたのは9月23日で、母親のシャー・ハントリーさんは9月22日からフェイスブックで情報提供を訴えていた。ヘップワースさんには生後9カ月の娘と2人のきょうだいがおり、毎日インスリンが必要な1型糖尿病を抱えていた。警察は引き続き、行方に関する情報を求めている。
