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2千万ドルの当たりくじ、2カ月近く本のしおりに 西オークランドの男性、読書を再開して気づく

本に挟んだまま2カ月近く忘れられていたロトのくじが、2,010万ドルの当たりくじだったことが分かった。西オークランドに住む男性が、しおり代わりに使っていたくじで高額当選を手にした。

男性は7月25日の抽選分のくじをブロックハウス・ベイの郵便局兼文具店で購入し、本のページの間に挟んだまま忘れていた。しばらく読書を休んでいた後、再び本を手に取ったときにくじを見つけたという。匿名を希望する男性は「すぐに財布に入れて、次に店に行ったときに確かめるつもりだった」と振り返る。

地元の店で高額当選が出たことは知っていたが、「まさか自分だとは思わないでしょう。くじを見つけたときでさえ、結びつかなかった」。店のセルフチェック機にくじを通すと、画面に「高額当選」の表示が出た。それでも「最初は数千ドルくらいだろうと思っていた。2千万ドルだとは考えもしなかった」と言い、店員と当選を知らせる音楽でようやく事実を知った。「店員のほうが私より興奮していた。私はショック状態だったと思う」。

当選金はパワーボール1等の2,000万ドルとロト1等の11万1,111ドル。今年最高額だった4,000万ドルのジャックポットを、抽選当夜に賞金を受け取ったオークランドの若いカップルと分け合った。ロトNZは当選金が数週間受け取られないままだったため、8月に周辺のパワーボール購入者にくじの確認を呼びかけていた。

男性はまだ誰にも当選を伝えておらず、近いうちに近しい家族に話すつもりだという。「焦らずにじっくり使い道を考えたい。海外旅行には行きたいけれど、今のところそれだけ」と話している。ロトNZは現在、6月27日の抽選でオークランドのセント・ヘリアーズにあるフォースクエアで販売された33万3,333ドルの当たりくじの持ち主も探しており、「本棚も確認してみて」と呼びかけている。