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ゾーイ・ホッブス、コモンウェルスゲームズ女子100mで悲願の金 NZ史上初の同種目メダル

スコットランド・グラスゴーで開催中のコモンウェルスゲームズで、ニュージーランドの短距離ランナー、ゾーイ・ホッブス選手(28)が女子100メートルで金メダルを獲得した。

雨が降りしきる中でのレースとなったが、自身の自己ベスト(10秒94)を更新する10秒93のニュージーランド記録・オセアニア記録でゴールし、イングランドのエイミー・ハント選手(10秒98)、オーストラリアのトーリー・ルイス選手(10秒99)を退けた。同種目でのニュージーランド勢のメダル獲得は同大会史上初めて。

タラナキ出身でオークランドを拠点とするホッブス選手は7番レーンからスタートし、序盤の速さを最後まで維持してわずかに体を沈めてフィニッシュ。レース後、Sky Sportに対し「言葉にできないくらい。以前は100メートルは向いていない、他の種目を考えた方がいいと言われたこともあった」と振り返り、喜びをかみしめた。2022年のバーミンガム大会では決勝で6位に終わっており、今回が初のメダルとなる。

同日の女子ハンマー投では、カンタベリー出身のローレン・ブルース選手(29)が自己ベストの69メートル82を6投目でマークし、銀メダルを獲得した。優勝はオリンピック・世界選手権王者のカムリン・ロジャース選手(カナダ)で、74メートル91の大会新記録だった。ブルース選手にとっては、無効試技に終わった4年前のバーミンガム大会の悔しさを払拭する結果となった。