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オークランド新地下鉄「シティ・レール・リンク」ついに開通 開業初日は小火騒ぎ、月曜朝にラッシュ時の初試験

オークランドの都心を貫く新地下鉄路線「シティ・レール・リンク(CRL)」が9月13日、ついに開業した。構想から実に1世紀以上、着工から10年以上を経ての完成で、初列車はオーターフフ駅を早朝5時前に出発。開業初日には数万人の市民が新しい地下駅を訪れ、歓声とともに祝賀ムードに包まれた。

一方で、開業直後にワイテマタ駅の天井裏にある変圧器付近から電気系統の小火が発生し、同駅が一時避難となる騒ぎもあった。消防隊が1時間以内に鎮火し、CRLの信号・運行システム自体に問題はなかったとされるが、この影響で市内全線に遅延・運休が広がった。

翌14日月曜の朝は、CRL開業後初めてとなる平日ラッシュアワーの本格的な試験となった。数千人の通勤者が新しい駅、新ルート、乗り換え動線を初めて体験し、拡大した鉄道網が実際の通勤需要に耐えられるかが注目されている。