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オークランドの地下鉄「シティ・レール・リンク」ついに開通 1世紀越しの悲願、通勤時間が大幅短縮

オークランド中心部を貫く新地下鉄路線「シティ・レール・リンク(CRL)」が9月11日に開通し、13日から一般利用が始まった。全長3.45キロの複線トンネルと、テ・ワイホロティウ、カランガアハペ、マウンガファウの新駅3駅が誕生し、長年「いつか実現する」と語られてきた大規模インフラ計画がついに現実のものとなった。

これまでオークランドの鉄道網は多くの列車が中心部止まりで折り返す「終着型」だったが、CRLの開通により中心部を通過して運行する「通過型」ネットワークへと転換。パンミューアからカランガハペ・ロードまでの所要時間は21分(従来より14分短縮)、エラズリーからは17分(19分短縮)、グレン・イニーズからテ・ワイホロティウまでは15分(10分短縮)と、通勤時間が大幅に短縮される見込みだ。

地元では「世代に一度」規模の変化と評価される一方、初日にトンネル内で火災が発生するトラブルもあった。地元紙は、次はオークランド湾岸交通やバスウェイなど、長年「待たれ続けている」他のインフラ計画に注目が集まっていると報じている。