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シルバーファーンズ、16年ぶりの英連邦大会金メダル ジャマイカ破り悲願の頂点に

グラスゴーで開催中の英連邦大会(コモンウェルスゲームズ)ネットボール競技で、ニュージーランド代表シルバーファーンズが8月2日(現地時間)の決勝でジャマイカ代表「サンシャイン・ガールズ」を56-48で下し、金メダルを獲得した。

同国にとって英連邦大会での優勝は2006年メルボルン、2010年デリーに続き3度目、2010年以来16年ぶりとなる。今大会は7試合全勝での完全優勝だった。

試合はもつれる展開となった。第3クオーターに5点差まで詰め寄られたが、キーパーのケリー・ジャクソン選手の好守備で流れを引き戻し、第4クオーター序盤にキミオラ・ポイ選手がボールを奪ってからは着実にリードを広げた。ゴールシュートのグレース・ヌウェケ選手は48/54という高い成功率で得点を重ね、試合終了の笛とともに涙を見せた。

チームは昨年9月にヘッドコーチのノエリン・タウルア氏が選手側からの懸念を受けて一時退任するなど、この1年半激動の時期を過ごしてきた。10月に正式復帰したタウルア氏とともにグラスゴー入りし、逆境をはねのけての優勝となった。副将格のケイト・ヘファーナン選手は「この1年半、本当に大変だった。自分たちのため、そして応援してくれるファンとNZの皆のために成し遂げられて誇りに思う」と喜びを語った。今大会ではこの他にも柔道でシドニー・アンドリュース選手が金メダルを獲得するなど、NZ勢の活躍が続いている。